【韓国】『#好きです韓国』の韓国人の反応は?アンサーハッシュタグ『#好きです日本』と『#諦めないで韓日交流』を日本語に翻訳してみた

韓国情報

今、SNSで話題となっているハッシュタグ『#好きです_韓国』
これは、日韓関係の悪化を憂慮した方々の間で始まったSNSでのハッシュタグ拡散運動です。
今回の記事では、『#好きです_韓国』に答える形で拡散されたアンサーハッシュタグ『#好きです_日本』『#諦めないで_韓日交流』を日本語に翻訳し、実際の韓国人の反応をご紹介していきます。

『#好きです_韓国』とは?

発案者は日本語教師

最近の日韓関係の悪化を憂慮した日本語教師の方が始めたSNSでのハッシュタグ拡散運動

政治関係が悪化したとしても、「人と人との交流は諦めたくない」という想いが込められています。

キソカンさんの一声から、同じ想いを持った他の方々も声を上げ始めました

韓国SBSのニュース番組でも取り上げられる

この「日韓交流を諦めたくない」という方々の想いは韓国にも届き始めます。
韓国SBSのニュース番組でも『#好きです_韓国』が取り上げられました。

先月30日から#好きです_韓国というハッシュタグが上がり始めました。
韓日対立を憂慮する日本人たちが自発的にリレーツイートをしているのですが、「旅行先で、または学校で出会った韓国人は情深く、情の多い人々だった。政治状況がいくら険悪でも韓国、韓国人と離れてしまうのは嫌だ」という内容がずっと上がり続けています。
この運動を始めた人は平凡な日本語教師です。「政治家の声ではなく市民の声を伝えたくてこの運動を始めた」とSBS取材陣に明らかにしました。
このハッシュタグを書いたツイートはこの6日間で24,000件も掲載され、今も拡散中です。

SBSニュースより引用

ツイートとハッシュタグに込めた想いが広がり始めました。

韓国人からのアンサーハッシュタグ

#好きです_日本

日本に来てツラいことが本当にたくさんあった。危うく1年も耐えられずに韓国に帰国するところだった。そんな私を助けてくれ、教えてくれ、応援してくれた友人がいて今は私にとって韓国より過ごしやすい日本。政府や政治家ができないなら、私たちがやろう。

#好きです日本 #好きです韓国
このハッシュタグを見るとなぜか胸の片隅が熱くなりますね。
今は国際的には敵対的であり、良くない位置にいますが、早く良く平和的な外交を通してまた関係が回復することを望みます。ありがとうございます。

#諦めないで_韓日交流

『#好きです_韓国』へ答える形で上がり始めた『#諦めないで_韓日交流』のハッシュタグ。
発案者はこちらの方。

1つ1つのツイートから想いが伝わってきます
複雑な心境もあったでしょう。
とても真摯に答えてくれているので、今回記事内で翻訳することを決意しました。

『#好きです韓国』このハッシュタグを押すと韓国文化が好きだという日本人のツイートがたくさん出てくるが、何か複雑な気分になる。歴史と政治を考えると決して好きだと言える国ではない国。しかし、私は日本文化に誘われ日本語を学び、留学生活もし、日本人の友達からたくさん助けられた
もちろん、日本での生活で差別もたくさん受けたし、普段親しくしていた人達も重要な場面では無視し差別をし、仕方なさを感じたりもした。
政治的事案は政治的事案であり、こういう時であるほど民間交流は後回しにしてはならないという気持ちが大きい。むしろもっと活発に努力しなければならない
 しかし、日本人は自国が行った歴史をよく知らない。
私たちが日本を知っているくらい、日本人が韓国を知っていると思うとそれは大きな間違いだ。私たちは科目を1つ作って習っているが、彼らは1,2ページで終わりだ。
彼らが感じている現状と私たちが感じていることは、重さと意味が異なる
だからこそ、私は複雑だ。
私は中学生の頃から一人、日本音楽・映画・ドラマで日本語を勉強し、20代・30代前半を日本で過ごした。

今は学術的に考えるようにもなり、日本人の友人の顔や日本で苦労したその日の夕日や空気が思い出され、限りなく憂鬱になり涙が溢れる。日本にいる韓国の友達、韓国で日本企業に勤める友人が心配になったり、韓国にいる日本人が気の毒に思えたり…
 この文章を書きながらも、もっと正確な日本語の表現があるため、恥ずかしい。
私は、日本での大学院生活でうつ病が発症するほどとても辛い時期もあった。

こんな私にでもできることは何だろうか。

時代は変わっている。新しい道は私たちが作るべき。
#諦めないで_韓日交流


私は『#好きです_韓国』というハッシュタグにどういう言葉で答えればいいのか考えたが、『#好きです_日本』とは書けなかった。出なかった。そう簡単に書き、話すことはできなかった。
だから、考えたのが
『#諦めないで_韓日交流』だった。
民間ができること、やるべきこと。

本当にピッタリ思い浮かぶのがこの言葉以外にはなかった。
本当に多くの方が共感して下さって、どうすることもできない…。
これは民間交流により力を入れるべき証拠ではないかと思う。政治・経済的にとても心配だけど、両国民の集団知性を信じてみよう。

Namiさんツイートより

まとめ

ハッシュタグに込められたそれぞれの想いができるだけ伝わるように記事を書きました。
単純なタグのやり取りではなく、そこには苦悩や複雑な心境があります。
しかし、私たちが今できること、それはやはり「交流を絶やさないこと」ではないかと思います。
一部の情報のみを鵜呑みにするのではなく、互いに深く知ろうとすること。それがこれからも求められるのではないでしょうか。

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